MENU

SNSでプロジェクトをシェアしよう!

BEST ACTION 活動の想い

我が国は、ご存知の通り世界有数の災害大国です。
その災害大国に暮らす者の宿命として、いつだれが被災者になっても不思議ではありません。
日本のどこで暮らせば災害に見舞われないかと恐れて暮らすよりも、
いつでも災害に見舞われた際には、その日から衣食住の支援が得られる素敵な国になれば、
例え災害大国であっても安心して暮らしていけるのではないかと考えます。
どうすればそのような国になれるか -それはわかりません。-
わからないので、それがわかるまで、実現するまで、災害が起こるたびに、
「今自分達にも出来る事」そして「自分達にしか出来ない事」をして、
行動し続けたいと思っております。

我が国は、
ご存知の通り世界有数の災害大国です。
その災害大国に暮らす者の宿命として
いつだれが被災者になっても
不思議ではありません。
日本のどこで暮らせば
災害に見舞われないかと恐れて暮らすよりも
いつでも災害に見舞われた際には
その日から衣食住の支援が得られる
素敵な国になれば
例え災害大国であっても
安心して暮らしていけるのではないかと
考えます。
どうすればそのような国になれるか
-それはわかりません。-
わからないので、それがわかるまで
実現するまで
災害が起こるたびに
「今自分達にも出来る事」そして
「自分達にしか出来ない事」をして
行動し続けたいと思っております。

BEST ACTIONとは

東日本大震災の時から、「今自分達にも出来る事」そして「自分達にしか出来ない事」を、
小規模ながら復旧・復興義善活動として地道に行って参りました。
その経験から、国や自治体のような大規模な支援は出来ないこと、
しかし、国や自治体でも全ての困りごとまで当然手は届かないこと、
また、災害等は特に、時間の経過とともに必要となる物資の支援が
目まぐるしく変化することも学びました。
JUST IN TIME BEST ACTIONでは、痒いところに手が届き、スピーディーに
支援ニーズの変化に対応して、「今」自分達にも出来る事・自分達にしか出来ない事を、
無理せず継続的に活動していくことを理念としております。
大切な事は、「無関心にならず 無理をせず復旧・復興義善活動を継続すること」だと考えます。

東日本大震災の時から、
「今自分達にも出来る事」そして
「自分達にしか出来ない事」を、
小規模ながら復旧・復興義善活動として
地道に行って参りました。
その経験から、国や自治体のような
大規模な支援は出来ないこと
しかし、国や自治体でも
全ての困りごとまで当然手は届かないこと、
また、災害等は特に
時間の経過とともに必要となる物資の支援が
目まぐるしく変化することも学びました。
JUST IN TIME BEST ACTIONでは、
痒いところに手が届き、スピーディーに
支援ニーズの変化に対応して
「今」自分達にも出来る事・
自分達にしか出来ない事を、
無理せず継続的に
活動していくことを理念としております。
大切な事は、
「無関心にならず 無理をせず
復旧・復興義善活動を継続すること」
だと考えます。

JUST IN TIME BEST ACTION
参加団体

スクロールできます

社会福祉法人
東京都共同募金会

民間社会福祉施設は、行政からの補助金等だけでは充分ではなく、賛同者から寄せられる寄付金や、共同募金をはじめとする様々な資金援助団体からの助成を必要としています。 しかし、それぞれの施設や団体が個々に寄付金を募集すると呼びかけが煩雑になり、また、支援を切実に必要としている規模の小さな施設ほど市民に知られていないことなどから、寄せられる寄付金にも格差が生じることがあります。 東京都共同募金会は、東京においてそれぞれの施設や団体に代わって一元的・総合的に社会福祉を目的とした寄付を募り、管理し、計画的に配分するために設立された団体です。支援を必要としている施設・団体からの申請に対して、寄付金がより効果的に活用されるよう申請内容を審査し、配分を行っています。

トレーニングジムBelami
産トレスタジオMILK

2019年設立、トレーニングジムBelami・産トレスタジオMILKを運営しております。
〜コンディショニングトレーニングジム
Belami(ベラミー)〜
しっかり1on1での『筋トレ』✖️食事指導『食トレ』で【なりたい自分】【目指すカラダ】を作るお手伝いをします。 【Best condition】というフレーズ通り、トレーニング後はお身体が生まれ変わります。
〜産トレスタジオMILK(ミルク)〜
「産トレ®️」は、妊娠中〜産後のお身体や心にアプローチするトレーニングです。 しっかりとほぐしつつ必要な筋力をつけていきます。 赤ちゃんとお母さんの為の大事な「愛の時間」でもあります。


日本リユースシステム株式会社

日本リユースシステム株式会社は2005年に設立し、創業以来「三方義し」を企業理念に掲げています。未来の子ども達が安心して生活できる持続可能な社会を実現するため、事業を通して社会問題を解決するソーシャルビジネスを展開しています。 主な事業として「古着deワクチン」「お針子事業」があり、2019年には、持続可能なビジネスモデルと長年の社会貢献が評価され、「第3回ジャパンSDGsアワード」にて特別賞(SDGsパートナーシップ賞)を受賞、 2020年にはお針子事業を通して廃棄物の減少や温室効果ガスの削減につながり、SDGsの達成に貢献している点が評価され、「環境 人づくり企業大賞2019」で環境大臣賞(最優秀賞)を受賞しました。

一般社団法人
障がい者アート協会

一般社団法人障がい者アート協会は、障がい者のアート活動の継続を支援する団体です。登録者数・作品数ともに日本最大の大体で、障がい者アート分野で国内唯一の文化庁に登録された著作権等管理事業者です。 障害種別、年齢、性別、国籍、宗教による差別なく平等にすべての障がい者を費用負担無く受け入れています。 「作品の価値はみる人が決める」と考えており、作品の評価や、アート性の判断いたしません。一部の才能ある障がい者アーティストだけでなく、すべての障がい者のアート活動を広報活動、経済的支援にて応援しています。 作品が二次利用された場合の著作権使用料は100%を作者へお支払いし、作品が採用されていない方へも全員均等分配の支援金をお支払いしています。


えもる

石川県七尾市に在する就労継続​支援B型福祉作業所です。
古着deワクチン能登応援パッケージでは、専用回収キットの製作と発送を担当しております。私たちの周りにはまだ開所できていない福祉作業所がたくさんあります、サポートし元気づけることができる存在になりたいともいます。
名前の由来:えもるの語源となった、​「エモーショナル」という言葉には、​「心が動く。感情が動かされる。」​といった意味があります。
​「心が動くような感情豊かな支援や活動を目指して!」という想いをこめて、「えもる」​と名付けました。


約束の樹

私達はWIN(相手)WIN(自分)WIN(そこで生まれる影響)で創る笑顔のループの起源であり 信頼のその先を約束する存在でありたい。 本人、家族の方々が本心で思っていることを口にする前に、私たちが提案し、安心させ、実現することを理念としております。 私、私たち家族にもハンディを持つ方がいます。 自身の自己体験、ハンディを持つ方が活躍される姿から、全ての人に可能性があり、輝ける場所であるために「弱みを個性へ・強みを武器に」社会参加を行なっております。 弊社では事業所ご利用者様を雇用し、日々前進しております。 この活動は、必ず認められ、感謝される。ハンディを持つ方々が必要とされる世界創りを目指しております。

 ベストアクション
まごころプロジェクト
提携団体


災害NGO 結

 < 災害NGO 結 >
被災地での日々の活動内容

2024年10月

石川県輪島市 水害被害に遭われた「もとやスーパー」へ支援物資提供

2024年10月30日(水)ベストアクションチームは「もとやスーパー」へ2トン車一台の支援物資提供(保存食品・赤ちゃん用品・ティッシュ等生活消耗品)を行いました。

支援のきっかけは、ベストアクション団体として地震の発生後毎月「身体が資本体操」を輪島市の仮設住宅で継続的に行っておりました。9月の水害が発生し仮設住宅一体も一部浸水の被害はありましたが参加されていた皆さまの命に別状はなくひとまず安心しておりました。そんな中、輪島市を訪れた際町唯一のスーパーであり住民の方々の心の支え、コミュニティであったもとやスーパーが大きな被害に遭われていることを知りました。

もとやスーパーは輪島市町野町に位置しており、地震発生時から1日も休まず営業を続けておりました。

しかし今回の9月の豪雨で、 濁流があっという間に町を飲み込み、町唯一のもとやスーパーは2メートルの浸水被害となり休業を余儀なくされました。

地震からやっと復活の兆しが見え始めた矢先の水害であり、もとやスーパーのオーナーである元谷社長も肩を落とされていましたが、強く前を向いて奮闘されている姿に、

ベストアクションとしてなにか支援できることはないかと話し合いをさせていただきました。

その結果、ベストアクションから物資支提供を行い、住民の方々へ安価で販売していただき小売業としての機能をいち早く取り戻していただくことが、町の再生と地域の方々にとって良いことだと判断いたしました。

さらに、再オープンに向けて資金面のサポートと住民の方々に寄り添った心のケアができるよう輪島市でのイベントも計画中です。

2024年1月1日地震直後の「もとやスーパー」の様子。食材を陳列し1日も休まず営業をしていた。

2024年9月21日豪雨直後の「もとやスーパー」店内の様子。2メートルの濁流が流れ込み休業を余儀なくされる。

2024年9月

石川県輪島市仮設住宅にて
身体が資本体操
七尾市にて
障がい者アート作品展を毎月開催

2024年5月七尾市にて実施しました義善催にて、住民の方々より大好評いただいた「身体が資本体操」「アート作品展」を7月以降も輪島市/七尾市で毎月継続開催させていただいております。

身体が資本体操

避難所生活を余儀なくされている方々は、なかなか身体を動かすことも難しくなります。少しでも気持ちと身体がラクになれるストレッチやタオルだけでできるリラックス呼吸方法等をパーソナルトレーナー指導の元、一緒に体操しました。

障がい者アート展

能登への応援をテーマに約40作品を展示いたしました。来場された方々は一つ一つ作品に対するメッセージなどをお読みいただいており、興味深く鑑賞されていました。元気をもらった・勇気が湧いてきたというコメントもいただきました。アート作品は七尾市の皆さまと七尾サンライフプラザへ寄贈いたしました。

2024年8月

報道写真集付き能登応援パッケージ販売開始

支援の形を模索する中で、被災地に物資支援やイベント開催など活動を行ってまいりました。その中で北國新聞社出版「令和6年能登半島地震特別報道写真集」を知り、現地の様子をより多くの方に知っていただき風化させないこともまた一つの支援のあり方だと考え、この度報道写真集付きパッケージを100 キット販売する運びとなりました。専用回収キットの制作・発送は被災地のB 型就労支援福祉作業所「えもる」が担当し、オリジナルパッケージを購入者のお客様の元へ届けます。

2024年7月

千羽復興応援ツール〈鶴〉を石川県七尾市の福祉作業所へ贈呈

年始に起こった地震から早半年が経ち間もなく一年が経とうとしております。本商品は応援パッケージを購入いただいた売上の一部を被災地がリアタイムで必要なコトやモノに充当するというコンセプトの元運営しております。三月より物資支援や被災地でのイベント開催、輪島市仮設住宅にて体操教室開催等実施してまいりました。この度は新たな支援の形として、千羽復興応援ツール〈鶴〉を考案し贈呈式を実施いたしましたのでご報告いたします。考案のきっかけといたしましては応援パッケージの支援対象である福祉作業所を様々訪問する中で、各福祉作業所の被害状況も大小異なり、必要とするモノやコトもまるでバラバラであることが判明しました。そこで良い方法がないか考えた結果、やはり現金が一番役に立つという結論に至りました。しかしそれではご支援頂いた皆様の「想い」まで届かないと考え千羽復興応援ツール〈鶴〉を創り出しました。まず第一号として本パッケージ製作処でもある石川県七尾市の福祉作業所「えもる」の皆さんへ千羽復興応援ツール〈鶴〉を贈呈させていただきましたのでご報告いたします。

千羽復興応援ツール〈鶴〉とは?
向かって左5名は「石川県えもる」の皆様右2名は製作担当千葉県福祉作業所の方々

 福祉作業所が福祉作業所を支援していく循環を作るため開発したお札でつくる「千羽鶴」です。弊社の考えとして、単純にお金を支払うことは簡単ですが、それでは何も工夫がなく想いや願いが届かず粋ではない。それであれば、弊社が千羽復興応援ツールを製作する福祉作業所へ工賃をお支払いしお仕事として依頼。受け取った福祉作業所には、お札を元に戻す復元マニュアルと共に復元工賃を支払う、そして自由に必要なことに使ってもらう方法が有意義なのではないかという想いからこの方法を実施いたしました。

この度はこのような修繕費に充てさせていただきました。水害の被害もありますが前を向いて、今度は私たちが被害の大きい奥能登地域の方々を支援できるように頑張ります。

地震の影響で剝がれ落ちた
天井の板を撤去し修復

地震の影響で地盤がズレ段差ができた
複数箇所を修繕(屋根は現在修復中)

千葉県の福祉作業所の皆さんから受け取った千羽復興応援ツール〈鶴〉を復元作業中の一コマ

2024年5月

石川県七尾市七尾サンライフプラザにてイベントを開催

2024年5月11日(土)石川県七尾市七尾サンライフプラザにて特別講演会や本マグロ解体ショーなど被災地の方に元気になっていただく為の「義善催」を開催しました。元気があれば何でもできる「義」善催と名付け、七尾市のサンライフプラザという場所でイベントを行いました。

開催目的は復旧や復興など大きなことはできなくても「私たちのできること」から始めて「私たちにしかできないことをみつける」を大切に今でも避難所生活を余儀なくされている方々や大変な思いをされている方々へこの日のこの時間だけでも元気になってもらいたい。楽しんでもらい笑顔溢れる時間にしていただきたいという想いで開催にいたりました。
来場者:約1,200名

〈 多希飯会 たきめしかい

本マグロ解体ショー・本マグロ丼・本マグロあら汁のご提供を行いました。当日は古着deワクチン運営事務局からカンボジア国・モンゴル国からもスタッフが来日し、被災地の方々と交流させていただきました。

ご用意した1,000食分は全てご提供いたしました。

身体が資本体操

避難所生活を余儀なくされている方々は、なかなか身体を動かすことも難しくなります。少しでも気持ちと身体がラクになれるストレッチやタオルだけでできるリラックス呼吸方法等をパーソナルトレーナー指導の元、一緒に体操しました。

障がい者アート展

能登への応援をテーマに約40作品を展示いたしました。来場された方々は一つ一つ作品に対するメッセージなどをお読みいただいており、興味深く鑑賞されていました。元気をもらった・勇気が湧いてきたというコメントもいただきました。アート作品は七尾市の皆さまと七尾サンライフプラザへ寄贈いたしました。

災害支援のプロによる特別講演会

テーマは災害支援のプロが教える防災に関する知識や心構えについてです。実際今回被災された方々がお話をお聞きになり、講演終了後には災害NGO結代表の前原氏の元へたくさんの方々が質問される姿が目立ちました。来場者の方は、避難所生活をされる方や地元の高校生や中学生と幅広い年齢層の方々がいらっしゃいました。

来場された皆様からたくさん「ありがとう」「美味しかったよ」のお言葉をいただきました。
それぞれ大変なこともたくさんある中、笑顔溢れる時間を共有できたことに開催の意義を感じました。
今後も、一過性の支援ではなく、継続的に行政の手が届きにくい方々の支援につながる活動を続けて参ります。

2024年5月

石川県珠洲市被災地の現状

2024年3月

七尾市への物資支援活動

過去の支援活動内容はこちら

被災地 七尾市商工会議所

飲料18,000本を支援

被災地避難所 七尾市小牧集会所

二次災害予防アイテム(ヘルメット・災害避難リュック・おむつ・簡易トイレ・食料)を中心に物資をお届け

被災地七尾市 福祉作業所

二次災害予防アイテム(ヘルメット・災害避難リュック・おむつ・簡易トイレ・食料)を中心に物資をお届け

B型就労支援福祉作業所「えもる」は能登半島地震復旧・復興のために、日本リユースシステム株式会社「古着deワクチン」事業で協業しております。詳しくはこちらをご覧ください。

「物資を届けていただき安心できた」
「温かい食事と衛生用品がありがたい」
「次いつまた地震がくるかわからないので災害予防品はうれしい」
などのお声をいただいております。

「物資を届けていただき安心できた」
「温かい食事と衛生用品がありがたい」
「次いつまた地震がくるか
わからないので災害予防品はうれしい」
などのお声をいただいております。

2024年3月

石川県七尾市鵬学園高等学校へ震災被害の復旧・復興を願い
1,000,000円寄付させて頂きました

 令和6年1月1日の「令和6年能登半島地震」により鵬学園はかつてない大きな被害を受けられました。

具体的には校舎の一部・体育館やテニスコート・グランド・調理施設や設備、周辺の液状化現象による陥没等、多数の被害が確認されております。

学校に通う生徒様がいち早く、普段の環境を取り戻し学業にご専念できることを願いこの度寄付をさせていただきました。

 〈校舎被害状況〉

2024年3月

復旧・復興活動に賛同し
1,000,000円寄付させて頂きました

災害NGO結は、1月2日より現地入りされ行政や各災害支援団体と連携をとり、情報収集・支援活動をされています。
 いち早く災害発生地へ駆けつけ現場を走り回り、情報収集・発信を通じて、支援・復興が円滑に行われる環境を整える。
をスローガンに活動されており、その趣旨に賛同しこの度寄付させていただきました。

 代表 前原土武(トム)さん

発災後24時間以内に災害地に駆けつけ、被害の概況の発信や今後必要とされる支援を見立て、復旧・復興期まで幅広に支援調整業務を行う。

団体名である「結」は、出身地沖縄の「ユイマール」(共同作業の習わし)と、自然災害で被害に遭われ困っている方々と、それをサポートしたい方々を少しでも早く繋げる事で未来の笑顔に結び付いてほしいという想いが込められている。

メディア掲載

北陸中日新聞

環境新聞

日刊工業新聞

物流ウィークリー